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【Photoshop】シェイプレイヤーのアレンジ方法をまとめました

公開 : 2022/04/01 : 2022/04/16

円形とラインを組み合わせて模様を作る ラインの先端に丸シェイプを装飾しました。これだけでちょっと違った印象になります。 吹き出しは基本シェイプレイヤーで作成する 吹き出しテロップは基本的にシェイプレイヤーで作成します。 四角ベースのシェイプと三角形のシェイプを用意し、キャラクターがしゃべっているような感じにレイアウトしたあと2つのシェイプをフォルダに入れます。 フォルダに境界線をかけ、テキストレイ・・・

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【Photoshop】テロップのレイアウトをもっと楽にするテクニック|まとめ

公開 : 2022/04/01

1文字ずつ枠の中に入っているテロップはテキストで作る 1文字単位で枠の中に入っているベースは、シェイプで作るのではなくテキストの四角で作るとめちゃくちゃ楽です。 特に文字を打ち直して使い回す時はテキストレイヤーと同じように扱えます。 レイヤー数もスッキリするので良いことしかありません。 最初に四角のフォントサイズと文字間を整える手間はありますが、シェイプで作る時も同じような手間はかかるのであまり気・・・

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【Photoshop】シャドウ(内側)で文字やシェイプを立体的にするレイアウトまとめ

公開 : 2022/03/03 : 2022/04/04

シャドウ(内側)はとても使いやすく、最大10個も追加することができます。 ここではシャドウ(内側)を加えた時のテロップの見やすさや、装飾例をまとめて紹介したいと思います。 左上に黒のソフトを入れると文字がへこんでいるようになる 細いラインを少し光らせたい時、光彩(内側)でシェイプの輪郭を光らせることができます。 上下に文字色と似た色で作ると一味違う雰囲気になる シャドウ(内側)を2つ使って色を変え・・・

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【Photoshop】レイヤー効果の光彩(内側)を上手く使ったテクニック|まとめ

公開 : 2022/03/03 : 2022/03/12

Photoshopのレイヤー効果の光彩(内側)を使えば、グラデーションオーバーレイでは作りにくいグラデーションが簡単に作れたりします。 ここでは光彩(内側)を使った装飾例や使いやすい方法をまとめました。 細いラインなどを光らせたい時に使える 細いラインを少し光らせたい時、光彩(内側)でシェイプの輪郭を光らせることができます。 レイヤーの外・内から効果を加えられる 文字やシェイプの輪郭から色を変化さ・・・

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【Photoshop】描画モードの具体的な使い方を徹底解説!

公開 : 2022/03/01 : 2022/03/04

画像の色や質感を印象的にしたい時、描画モードを変更すれば簡単に印象的な画像になります。 というより、印象的な画像やテロップは必ず描画モードを変更しているといっても過言ではありません。 この記事では簡単にテロップの印象を変化できる描画モードを徹底的に解説していきます。 さらに僕がよく使うおすすめの描画モードも紹介します。 まず、Photoshopの描画モードは通常を含め全部で27種類あります。 そん・・・

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【Photoshop】塗りと不透明度の違いについて|使い方を徹底解剖

公開 : 2022/03/01 : 2022/03/12

今回は塗りと不透明度の違いについて解説します。 塗りとは、テキストカラーのみをハーフにする機能で、不透明度はレイヤー効果までハーフにします。 全てをハーフにしたい時は不透明度を調整すればOKです。 では塗りの数値を変更する場面はどんな時なのか? 画像をふまえて解説していきます。 レイヤー効果を活かしたい場合は塗りで不透明度を調節する 画像は塗りを0%にしています。 レイヤー効果の境界線はハーフにな・・・

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【Photoshop】クリッピングマスクでマスク効率UP!使い方まとめ

公開 : 2022/03/01 : 2022/03/04

クリッピングマスクを使うと、余計なマスクを作成しなくて済むので作業の効率がめちゃくちゃ上がります。 使い方は簡単で、Option + レイヤーの間をクリックするだけ。 クリッピングマスクの効果は、下のレイヤーをマスク代わりに使えるというシンプルな機能です。 しかしこれがとても使いやすい。 今回はそんなクリッピングマスクの使い方をまとめてみました。 参考にしてみてくださいね。 シェイプに対してクリッ・・・

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【Photoshop】光彩(外側)とドロップシャドウのできることの違い

公開 : 2022/03/01 : 2022/03/04

今回は光彩(外側)とドロップシャドウの使い方を解説します。 どちらも似たことができますが、結論からいうと光彩(外側)にできてドロップシャドウにできないことはほとんどありません。 そのため、当サイトでも光彩(外側)はほとんど使われていません。 使われているのは100以上あるパターンの中の1つだけです。 しかもドロップシャドウでも装飾可能です。 なぜ1つだけ用意したかというと、光彩(外側)とドロップシ・・・

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【Photoshop】境界線を使ったテクニック|まとめ

公開 : 2022/03/01 : 2022/04/04

境界線を使うことでテロップが見やすくきれいな装飾が可能になります。 レイヤー効果の中で最も一般的な効果だと思いますが、やれることがとても多く全てを理解するにはそれなりに自分で作らないと難しいかもしれません。 ここでは問題に応じた使い方を解説しており、レイヤー効果の境界線をより理解できるように工夫しています。 境界線の使い方をマスターしてきれいな装飾を作りましょう。 境界線で光っているような感じにす・・・

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【Photoshop】カラーオーバーレイを使ってはいけない2つの理由

公開 : 2022/03/01 : 2022/03/04

カラーオーバーレイの使い方次第でテロップの装飾が劇的に楽になります。 僕は基本的に使わない方がいいんじゃないかなと考えていて、この記事ではその理由をお伝えしたいと思います。 ・カラーオーバーレイを使うと、テキストレイヤーを分割しなくてはいけない。 ・グラデーションオーバーレイを使う時、とても面倒 この2つの理由から多用してはいけません。 事項で具体的に解説しますね。 カラーオーバーレイを使うとレイ・・・

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【Photoshop】エンボスを高度に使うテクニック|まとめ

公開 : 2022/03/01 : 2022/04/04

ベベルとエンボスを使うと文字やシェイプの輪郭を簡単に立体的にすることができます。 キラキラ光らせたり、光沢感のある装飾をする時に必須のレイヤー効果ですよね。 問題になっている装飾を具体的に解説したいと思います。 シャドウ(内側)と合わせてエンボスの色を変化させる この問題ではベベルとエンボスの白い部分だけを使っています。白い部分だけを使う方法はいくつかありますが、ここでは陰影の角度と光沢輪郭で黒い・・・

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【Photoshop】ドロップシャドウで立体的なテロップを作る方法|まとめ

公開 : 2022/03/01 : 2022/03/04

ドロップシャドウをもっと簡単に立体感を出すために、作り方を解説したいと思います。 結論からいうと、輝度を変えながらドロップシャドウを重ねれば自然と立体感を出すことができます。 映像業界でよく使われる手法を今回は伝えたいと思います。 ドロップシャドウのサイズを変えると立体感に違いが出る 画像左はドロップシャドウ1つで作ったものです。 右下に膨らみをもたせ少し立体感になっていますが、サイズを大きくして・・・

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