マッチフレームを使おう -Premiere Pro CC

公開 : 2020/08/11 : 2021/10/05

練習問題3をベースに、マッチフレームの使い方を解説します。

マッチフレームを使いこなせるようになると、編集作業がめちゃくちゃ楽になります。

マッチフレームを使うタイミング
・映像から探したい
・音声から探したい

練習問題3で、咳払いをなくす使い方を解説します。

練習問題3

練習問題3で、1カット目の「咳払い」を違う音声に差し替えるというのがあります。
この時、音声を探す時、元々ある音声の前後から探すと馴染みますと伝えているのですが、なぜか。

これは音声の質が変化すると、なんか違和感が出てしまうためです。
分かりやすく言うと、街の映像なのに、いきなりビーチの波の音が入ってきたら違和感だらけですよね。
こういう違和感をなくすために、同じ現場からの音声を抜き出すわけです。

しかし、いざ探すとなるとかなり面倒なんです。
練習問題3は、数十秒の素材だからまだいいですが、普通の素材は数十分〜数時間になることもあります。
ここから的確な音声を見つけるのは至難の技ですよね。

ということで、今回紹介するマッチフレームの出番です。

これは、再生ヘッドの位置にある選択したクリップの同タイムを出してくれます。
例えば、練習問題3では4カットの映像がありますね。

再生ヘッドを1カット目に合わせ、マッチフレームをすると1カット目と同じ映像がソースモニターに映ります。
2カット目に再生ヘッドを合わせ、マッチフレームをすれば2カット目と同じ映像が。
3カット目も4カット目も同じです。
瞬時に素材のここを使ってるよと教えてくれます。
これを使えば、数十分〜数時間の素材でも瞬時に欲しい部分を見つけ出してくれるので超便利です。

ぜひお試しくださいね。